2022.9.24 L'Atelier de NOTO ラトリエ・ドゥ・ノト

恒例の秋の輪島フレンチは3年連続で池端シェフのお店。
お店は予約できたけど、県民割や輪島で泊まろうのキャンペーンもあって、泊まるところがどこも一杯やった。
なんとか少し離れた民宿が予約できて良かった。


飲み物の前の一皿として出てきたがはモクズガニで出汁を取った椀物でももずくと牡蠣とイクラが入っとった。

甘エビとバイ貝が入ったカボチャのガスパチョ。
去年も飲んだ気がするが、めちゃ美味い。
1Lくらい飲みたい。

鮑に豆が合わせてある。
これもめちゃ美味い。

最初の一杯はビールを飲んだが、次からは白ワイン。
ドイツのリースリングで、リースリングとしてはちょっと甘めな気がしたけど、飲みやすくて美味しかった。

能登地鶏ときのこ。
ソースを吸った舞茸が効いとったな。

クルマダイと金蔵米のリゾット。
金蔵米ってなんかと思たら、輪島市町野の地区の名前で、自分ら昼間に行ったお寺カフェのあったとこやった。
そこで取れたお米で作ったイカスミリゾット。
絶妙の歯ごたえやったな。

夏みかんのシャーベットみたいながで口直し。

能登牛。
不味いわけがない。

デザートも全然手抜きなし。
Tちゃんの分はお誕生日バージョンにしてくれた。


2人でビール1本とワイン1本やけど、Tちゃんあんま飲まんし、けっこう気持ちよくなった。
帰りはシェフに来年も来ます言うて帰ってきた。

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